スマホ交換

スマホの容量がいっぱいになり、メールやラインができなくなって１０日ほどたちました。母が寝ているときしか出かけられないので、予約時間に合わせ昼寝をさせて早速交換にいきました。余裕のない毎日ですが、今日もヨガマット、伸びたゴーグル、いらないコード類を捨てスッキリした生活を目指します。

放てば手に満ちてり

「執着しているモノを手放せば、自分にとって本当に大切なモノが手に入る」という意味だそうです。なんとなく毎日忙しい、時間が欲しい、片付けたつもりの部屋もどこかゴタゴタしている。部屋がスッキリすると頭の中もスッキリ、気持ちにもゆとりができると教えています。１日何か１つ手放す、ないときはレシートでもよし... 続きをみる

岡野栄泉のどら焼

朝、車椅子押してセブンでカフェラテ買って、昼寝させてヨガへ。午後も寝ている間にタイヤ交換へ。近くに岡野栄泉があるのでイチゴ大福買いに行ったけど、すでに売り切れ。母に天気いいから出かけたいと言われても、今日は忙しい１日です。

桜開花

いつもの年なら仙台より咲くのが遅いのに、ここの桜はだいぶ咲いていました。 図書館にリクエストしていた内館牧子の新刊が届きました、楽しみです。ついでに、「１日１捨て」の本も借りたので家のなかのゴタゴタを見直しスッキリしよう。

「パンセ」のピーナッツパン

あったかい土曜日。母のデイの日なので、掃除洗濯をして重たいモノやかさばるモノの買い出しへ。布団干して本を読んでたらもう迎えに行く時間です。「パンセ」のピーナッツパンは甘さと粒々のバランスがよく大好きです。

カフェトレ　イタリアンロースト

今日も強風。カフェトレの濃いコーヒーで一息です。還暦から半年毎に開催していた中学校の同窓会は、コロナのためお休み。いつも３０人位集まり、東京方面からも数人参加します。一昨年、中学校のときおとなしく全く目立たなかったSさんが東京から来てくれました。同窓会のときも静かな人という印象でしたが、遠いところ... 続きをみる

脳トレ　ベリーダンス

木曜日のベリーダンスは、脳トレそのもの。今までの曲は、テンポが速くチャラチャラ合わせていただけでしたが、今回の曲は、「エジプトの子守唄」。スローテンポで先生は、指先や胸だけを動かしゆるやかに踊ります。３段階に回るところでは、全員同時に回ったり６０過ぎのおばさんにはいい脳トレの時間です。覚えが悪いの... 続きをみる

新鮮な春野菜「やさいっ娘」

穏やかに晴れた朝、大物を洗濯し母を乗せて水土日営業の「やさいっ娘」へ行きました。アサツキの酢味噌合えやくるみ餅、春キャベツ、ちぢみほうれん草を購入。ここは新鮮で安いので、朝から買い物客で混んでいます。これから苗や鉢植えも揃うので楽しみ。

４０何年ぶりの再会

６０過ぎて再会するとは思わなかった。関西に就職し、今は二十数人の従業員を抱える社長になっていて現役で仕事をしていると言うＡさん。２０歳頃ちょっと付き合っていたがそれ以来連絡を取ることもなく、４０年以上過ぎていた。再会したときは、同級生のことや思い出話に花が咲き、友人のスナックでカラオケしたり楽しい... 続きをみる

フェヴリエのモンブラン

ヨガに行ったら、おばさま達は地震の話で持ちきりです。車で高台目指したら渋滞で大変だったとか、血圧の薬を忘れたとか、通帳持ったが現金なかったとかワイワイ。地震、津波はまた来ると皆口々に言ってます。 おやつはフェヴリエのモンブラン、濃いコーヒーで。余ったレースハギレを合わせて袋できました。

あったかいふとんで眠る幸せ

雨の１日、ラベンダーの匂い袋作りました。昨日の津波警報聞いて友人も車で逃げたと言ってましたが、皆震災の事を思ったことでしょう。夜に電気がつく、水が出る、お風呂に入れる、当たり前の日常がどんなに嬉しいことか。寝る前に今夜もあったかいふとんで眠れることに感謝です。

地震！津波警報！

夜６時半頃宮城県は震度５強、津波警報も出てザワッとしました。落ち着いてから、母をおぶって玄関まで行き階段を下る訓練やってみました。防災リュックも再確認です。先月も大きい地震があったばかりなのに。 昼は東松島キボッチャの森のキッチンで海苔ザルそばのランチ、薄緑の麺がツルツルでおいしく頂きました。

女川スーパーおんまえや

やっと風もおさまり暖かい１日。お墓参りに行こうと用意していたら、一緒に行くと言い出し母を乗せて女川へ。帰りは「おんまえや」に寄り、買物して海を眺めながらソフトクリームとコーヒーで休憩です。「おんまえや」は震災で多くの従業員の方や家族が犠牲になりました。昨年３月に同じ場所にオープンしたときは他人事な... 続きをみる

自家焙煎　上野コーヒー

今日も風の強い日で、母に出かけたいと言われても車の乗り降りも危なくて、昼寝をさせました。上野コーヒーのローストブレンドは、濃くまったりして香りもよく好きな味です。６０過ぎたら、家でひなたぼっこして、コーヒー飲んで、さもないことも幸せ。

喜久水庵の黒蜜あんみつ

毎日風の強い日が続いています。眼科へしばらく行けなかったので、強風のなか行って来ました。眼の数値が高かったのが正常に下がっていて安心、こんな日は喜久水庵のあんみつと抹茶でほっと一息。黒蜜とソフトの甘さがたまりません。

「今度生まれたら」

図書館に予約していた本が借りられました。読むのが楽しみです。火曜日は水泳の日。寒い日は、水に入るのも億劫ですが、入ってしまえばバシャバシャしているだけでも気持ちがいいものです。

忙しい老老介護

朝は車椅子を押してセブンに行き、いつものようにカフェラテを買い、飲んで昼寝をさせてから急いでヨガへ。午後はイオンへ連れて行きぶらぶら買い物、帰ってきたらもう夕方です。友人は、夫と２人暮らしですが毎日退屈で朝からずっとテレビを見ているとぜいたくな事言ってましたが、人生色々ですね。母の背中の皮膚が赤く... 続きをみる

おやつはロイズの黒糖チョコ

午前中、母が昼寝をしている合間にヨガをしにジムへ急ぎます。ヨガでゆっくり呼吸し、ポーズをとるとだんだん気持ちが落ち着き、最後の屍のポーズのときは、本当に眠ってしまいます。午後も雨降り、お気に入りの黒糖チョコでも食べよう。チョコと黒糖の甘さがバランスよく何個でもいけそうです。

韓国料理サムゲタン

近くの韓国料理店で、サムゲタンがランチで食べられると載っていたので早速行ってみました。雨降りで寒い日は、グツグツのあったかい料理がごちそうです。お客さんは誰もいなくて貸切状態。チャプチェやコムタン定食もありました。マシッソヨ。

今日は財布(３１２)の日

小さい財布に買い換えました。レシートもため込まず毎日整理しています。 明日はデイの日なので出かけようと思ったら、天気が悪いみたいですね。おやつは、「喜久福」あんこと生クリームが入った大好きな大福です。

祈る

今朝の朝刊に１０年前の新聞が入っていました。今日は震災の犠牲になった方に黙祷しました。また、自衛隊の皆様、遠くからボランティアに来られた方々、炊き出しで助けてくれた方、多くの皆様ありがとうございました。

「笹もち」復活

元祖「笹もち」屋の旦那さんが亡くなり、しばらくお店が閉まっていました。今日お店の前を通ったら、やってたよと友人が買って来てくれました。似たような笹もちは他にもありますが、皮の歯ごたえが全然違うしあんこの甘さもほどよくて、やっぱり元祖は特別な味です。

親友

退職したらあそこに出かけよう、あれもしたい、と２人で話していた親友は震災後未だ行方不明のまま。家は高台にあったのになぜ帰らなかったのか。まだまだ話したいことがいっぱいあったのに。聡明で綺麗な人だったけど、飾らない性格で、同級生たちも皆がっかりしてました。

震災から１０年

あの日、母は午後美容院に行き、津波がきたときはすでに終わって家にいたかもと妹は言っていた。一人では逃げられないしもう助からないだろう。しかし、妹は母ちゃんは絶対生きている！と言った。女川町は町の７割以上が被災し役場とも連絡が取れなくなっていた。３日後自転車で１時間以上かかり母を探しに行き、３ヶ所目... 続きをみる

セブンでカフェラテ

毎朝、よっぽどの悪天候でない限り車椅子を押して、セブンで母の好きなカフェラテを買いに行くのが日課です。今年の冬は寒かったので、襟巻きをほっかぶりで通いました。今日はホテルの中華ランチで、見た目も満足。

早春の味　ばっけ味噌

ばっけ味噌買ってきました。風の強い１日でしたが春はもうすぐです。 ついでに上っ張りと１５０ミリの小さいポケットマグも購入。暖かくなったら土曜日またお出かけだー。

美容院で読書

母はデイに行く前の日必ず美容院にセットに行きます。今日はパーマをかけるので時間かかると思ったら、混んでいて３時間かかりました。移動は介助必要なので一緒にいますが、待ち時間は読書に没頭です。

「山へ逃げろ!」

あの日、仕事をしていたらすごい揺れにびっくりしてすぐ外に出た。他の職員も一か所に集まってきたら、専務が「全員山に逃げろ!」とひと声。寒かったのでコートを取りに事務所に戻ると、ロッカーは倒れ机はゴチャゴチャだった。職場は街なかで海からだいぶ離れていたので、ここまで津波は来ないと思いながら山へ向かい高... 続きをみる

介護の合間

。 退職したら長期の旅行に行きたい、時間を気にせず本を読みたい、エステもやってみたいとアレコレ思っていました。今は、介護の合間にヨガ、お出かけはデイの日に、読書は夜、時間を工夫してそれなりに楽しくコマコマと。

朝蜘蛛

一昨年、母は買物の帰り家のすぐそばでバランスを崩し転倒してしまい、救急搬送。股関節、肩、肘の骨折。病院の先生からは「手術はしますが、高齢だし骨が脆くなっているので寝たきりになるでしょう」と説明され、その晩はそばにいたのに支えてやれなかった後悔で眠れなかった。 　朝、重い気持ちでのろのろカーテンを開... 続きをみる

老老介護たまに息抜き

１０年前、東日本大震災のとき母は運良く近所の人の車に乗せてもらい助かりましたが、家が流されたため長女の私と一緒に暮らすことになりました。最初のうちは、部屋の中を歩いたりトイレは自力でできたのですが、一昨年転んでしまってからトイレもお風呂もすべて介助が必要になりました。土曜日だけはデイサービスに行く... 続きをみる