６０過ぎ

実家の片付け

当時、私の家から車で３０分くらいの実家に母がひとりで住んでいて、週３日くらい妹と交代で様子を見に行ってました。 家のなかは、整理されてはいたものの使わないモノも多く、我々も体力のあるうちに片付ようと、日曜日に妹とふたりで実家の片付けを始めました。　 不要なモノ古いモノは、どんどんゴミ袋に入れて片付... 続きをみる

震災から１１年

今日は、あの震災から１１年の日。 私の町でも追悼の行事が行われています。 テレビでは、先生と生徒８４人が行方不明や亡くなったりした大川小学校を中継していました。 あの校舎の場所を見るたび残念なのは、近くに山があったのに川の方向に歩いて行ったという語り部の方のお話でした。 当時、職場の同僚の一人息子... 続きをみる

いろんな幸せ

朝起きて、顔を洗う幸せ。　 ご飯や味噌汁がおいしい幸せ。 お湯を沸かせば、いつでもお茶やコーヒー☕が飲める幸せ。 買い物はコンビニ、スーパーでなんでも買える幸せ。 ゆっくりお風呂に入れる幸せ。 あったかい布団で眠れる幸せ。 〜当たり前が幸せ〜 震災を思い出して、今の毎日に感謝。 イオンでティシャツ... 続きをみる

ストーブ活躍

震災のとき、電気、ガスが止まり、水は朝駅前にあった給水場まで自転車を漕いでペットボトルにもらいに行き、それから職場に行ってました。 ３月だったので夜は寒く、ストーブでお湯を沸かし母に湯たんぽを入れ、自分のはワインの空きビンにお湯を入れて、湯たんぽがわりにして。　 ☺️〜あったまった〜〜☺️ 鍋でそ... 続きをみる

応援

今朝の新聞です。 彼から、勇気をもらった人も多かったのではないでしょうか。 凡人には考えられない、すごいプレッシャーだったろうなと思います。 震災後、羽生選手は自身も被災したのに、忙しいなか私たちの町にも来てくれたのをテレビで見ました。 これからも応援📣します。 今日もご訪問ありがとうございます。

震災経験

絵本作家の阿部邦子さんが、地元新聞に「命の時間」というテーマでご自身の病気のことや、東日本大震災時の経験を毎週書かれています。 現在も、街から離れた十八成(クグナリ)浜に住んで、透析治療をされています。 　 震災時の備えについて、 ○常備薬は一週間分必要 ○タンス貯金はダメ ○よく行く場所に高い山... 続きをみる

親友と会えなくなって１０年

仕事辞めたら、ゆっくり会おうとか、どこそこ行こうとか電話では話していたけれど、親友と会えなくなってもう１０年以上過ぎました。 震災後、茨城県に移住した親友のお姉さんからメロン届きました。 ６０過ぎて退職したら、○○しようと話していると、親友は「それまで生きているかな」と口ぐせのように言っていたのを... 続きをみる

長靴

震災からしばらくは、事務員の私たちも作業服に膝までの長靴で毎日会社に通いました。 長靴は災害時の必需品です。 今日は新しい長靴届きました、雨や雪の日活躍しそうです。 防災リュックには、一通りのグッズと薄手のゴム手袋、軍手、チョコレートや飴、化粧品の試供品セットも入れてます。震災時避難していた知り合... 続きをみる