震災経験
絵本作家の阿部邦子さんが、地元新聞に「命の時間」というテーマでご自身の病気のことや、東日本大震災時の経験を毎週書かれています。
現在も、街から離れた十八成(クグナリ)浜に住んで、透析治療をされています。
震災時の備えについて、
○常備薬は一週間分必要
○タンス貯金はダメ
○よく行く場所に高い山や建物があるか確認
阿部さんの避難所での食事は、菓子パンやカップヌードル中心で、薬もなくそれが透析治療につながったのかもしれない、と書かれていました。
「災害は忘れた頃にやって来る」
昨日、震度3の地震があり気を引き締めたところです。
今日のおやつは、たまご舎のシュークリームですが、空洞がありイマイチでした。