60過ぎ

自宅介護の毎日のなんだりかんだり。

震災経験

絵本作家の阿部邦子さんが、地元新聞に「命の時間」というテーマでご自身の病気のことや、東日本大震災時の経験を毎週書かれています。


現在も、街から離れた十八成(クグナリ)浜に住んで、透析治療をされています。

 

震災時の備えについて、

○常備薬は一週間分必要

○タンス貯金はダメ

○よく行く場所に高い山や建物があるか確認

 

阿部さんの避難所での食事は、菓子パンやカップヌードル中心で、薬もなくそれが透析治療につながったのかもしれない、と書かれていました。


「災害は忘れた頃にやって来る」


昨日、震度3の地震があり気を引き締めたところです。


今日のおやつは、たまご舎のシュークリームですが、空洞がありイマイチでした。

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