60過ぎ

自宅介護の毎日のなんだりかんだり。

少しずつ回復

1月に腸閉塞で入院してから、誤嚥性肺炎になり点滴と鼻から管の生活になった母。

 

最初の病院では、何かあっても高齢なので心臓マッサージはしない旨の確認を取られました。

最悪の場合は連絡が来て、この病院ではコロナ禍でも家族の面会が許可されると聞き、病院から電話が来るたび毎回心臓ドキドキでした。


転院した病院でも心臓マッサージはしないと同意し、しばらくは鼻から管と点滴だったけど管がうまく入らなかったようです。

それで口から少しずつ食べる練習が始まり、今は柔らかい食事を食べられるようになったとのこと。


足も弱くなり、これからリハビリが始まるようですが、少しずつでも回復に向かっていると思うとホッとします。 


今日も手紙と新聞を持参、洗濯物を交換に行きました。

看護師さんに書いてもらった母からの返事。


今夜は、たまご酒の気分です。

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