訪問リハビリの指導
毎週火・木曜日は、訪問リハビリの方が家に来て、横歩きや足を後ろに蹴ったり、筋肉をつける指導をしてもらいます。
母の血圧を測りながら、無理しない程度で手すりにつかまりながらのリハビリをします。
火曜日担当のAさんは、30才の若い男性ですが、話しかたも穏やかで、今日はどこへ出かけたの?とか入院中は大変だったね、とか優しく語りかけながら足をマッサージしたり、手を引いて歩きかたを指導してくれます。
仕事とはいえ、年寄り相手に大変だなと頭が下がります。
母は、言われた通りにリハビリはムツムツとやるのですが、Aさんが帰ると「今日は疲れた、何回も歩かせられた」とゴモゴモと文句を言うから、「リハビリしないと歩けなくなるよ」と私も返します。
母のダイアリーは、その日の出来事、出かけたスーパーなど毎日自分で書くのですが、今日は「Aさん来た、要注意」と漢字で書いてあり、笑うしかありません😅😂
今日のおやつは、甘くておいしい山形のふうき豆です。