60過ぎ

自宅介護の毎日のなんだりかんだり。

訪問リハビリの指導

毎週火・木曜日は、訪問リハビリの方が家に来て、横歩きや足を後ろに蹴ったり、筋肉をつける指導をしてもらいます。

母の血圧を測りながら、無理しない程度で手すりにつかまりながらのリハビリをします。


火曜日担当のAさんは、30才の若い男性ですが、話しかたも穏やかで、今日はどこへ出かけたの?とか入院中は大変だったね、とか優しく語りかけながら足をマッサージしたり、手を引いて歩きかたを指導してくれます。


仕事とはいえ、年寄り相手に大変だなと頭が下がります。


母は、言われた通りにリハビリはムツムツとやるのですが、Aさんが帰ると「今日は疲れた、何回も歩かせられた」とゴモゴモと文句を言うから、「リハビリしないと歩けなくなるよ」と私も返します。


母のダイアリーは、その日の出来事、出かけたスーパーなど毎日自分で書くのですが、今日は「Aさん来た、要注意」と漢字で書いてあり、笑うしかありません😅😂


今日のおやつは、甘くておいしい山形のふうき豆です。

×

非ログインユーザーとして返信する